ペットを飼うのにかかるお金について
サイトによって色々ですが、少なく見積もっても100万はかかりそうです。
→犬166万円、猫214万円
→犬122万円、猫67万円
結局は、犬・猫に個体差があるので飼った犬猫次第。健康で通院費用がかからない子もいれば、そうではない子もいるわけで。また、安いフードでも好き嫌いなく何でも食べる子もいれば、好き嫌いが激しくて高いフードしか食べないという子も。
いま、猫2匹飼っていますが、上の子はペットショップで購入、下の子は動物病院の前に捨てられていた猫を引き取りましたので、その時点で費用に差がついています。
あと、飼うことによって電気代も増えますし、自分がアレルギーになったら医療費もかかります。(猫を飼い始めて鼻づまり・鼻炎がひどくなり、薬もあまり効かないので鼻のレーザー手術を受けましたが、元に戻りました)直接的なものだけではなく、間接的にも増えるはずです。
でも、去勢手術はかわいそうだから受けさせない→多頭飼育崩壊 みたいなニュースがたまにありますが、そもそも一頭あたりにどのくらいかかるのかを把握していれば、自分が飼える・飼えないは分かるはず。
多頭飼育崩壊の方がかわいそうでしょ。(というか、かわいそうの次元を超えてますが)
毛取りグッズ(一毛打尽、お掃除ローラー)
カーペットやキャットタワーなど平らなところについている毛をとるのに
適しています。
一毛打尽とNRスポンジゴム
NRスポンジゴム(右)はAmazonのレビューで似ていると記載があり、ホームセンター(ビバホーム)で見つけました。NRスポンジゴムのほうが少し柔らかいです。毛が取れる量は変わりません。
値段は忘れましたが、一毛打尽の半分以下の金額で購入しました。
まあ、素材の価格としてはそれほどしないんでしょうけど、デザイン料とか利益とか色々上乗せするとAmazonで売っている価格になるんでしょうね。
お掃除ローラー フェリシモ
赤い部分はエチケットブラシと同じです。毛を取ったらカシャカシャとグレーの部分を動かすと、中に毛が入り、ふたを開けると毛が回収できる仕組みです。
デニムとかこすっても大丈夫な素材の服にも使えます。でも服はもう少し小さいほうが向いてるかなと思ったら、アイリスオーヤマからちっさくしたようなものが出てました。
こちらは使っていないので使用感はわかりませんが、今度買ってみようと思います。
フェリシモ ドア開閉注意 マグネットステッカー
フェリシモで購入しました。
猫によりけりですが、扉を開けるとそこにいる(またはスリスリしようと出てこようとする)ことがありますね。バッグでブロックしながら入ります。
これが扉についてると注意喚起と言う意味合いでは良さそうです。
猫にひっかかれないようにする
爪を出さないように気を使って遊んでくれている猫ちゃんも、ヒートアップしてくると、爪が出てきます。
なので足を踏まれて爪がささらないように、あるいは足によりかかってこないように考えながら猫じゃらしを動かしているのですが、猫にもそれぞれ動き方に癖・傾向があるので、慣れるまでは少なくとも1回は爪がささります。やっぱり。
たいして深くないのですが、靴下やズボンの上から皮膚に傷がつくので、爪はするどいなあといつも思います。
(消毒液とばんそこうは常に携帯していますので、大丈夫です)
もうちょっと上手くできれば。